施術案内

妊活中のケアは、心と身体の調和をとることで無理なく効果的に望んでいる状態へと近づくことができます。具体的には、赤ちゃんの元となる細胞の活性化を図るための準備として内臓全体のバランスを整えながら、生殖器への血流を上げる整体と分子栄養学を用いた妊活栄養療法を併用して身体のインナーを整えていきます。また、サポートの過程でなかなか結果が出にくいケースや行動や目標を見失いそうになる場合は、心理的なアプローチも加えていきます。

整体×栄養×温活×心理の掛け合わせで、健康的な妊活をサポートします。

マタニティ中のケアは、ホルモンの影響でおこる骨盤周囲の不安定感による痛み・急にお腹か大きくなることで重心の変化が起き姿勢が反り腰になることでの筋肉の疲労による痛みなどの不調をやさしい整体ながら、解剖理論に沿って適切にケアするため痛みの緩和に定評があります。また、今後の分娩に関わる筋肉のケア・産後を想定したお腹周りのケアなども行うため、産前産後の一連のイメージが付きやすく安心してケアを受けていただけます。

産後の骨盤の変化を解剖学的に正しい知識を活用してケアしていきます。無理に骨盤をバキッと鳴らして骨盤を締めるような一時的な方法ではなく、お客様と一緒に二人三脚で、妊娠・出産によって弱った筋肉や妊娠以前からの生活習慣での癖なども含めてオーダーメイドでケアします。産後の骨盤は強制的にリセットされ、これから新しくご自身の骨盤を再構築していく大切な時期であり、しっかりとケアすることで美しくボディメイクするチャンスでもあります。

女性ホルモンは更年期を迎えると徐々に減り、閉経とともに女性ホルモンによって身体を守るということが難しくなってきます。肥満や糖尿病・骨粗鬆症からの関節痛なども自覚しやすくなりますが、女性ホルモンの変化によっておこる筋骨格や生理学的なメカニズムを知ってケアしていけば、うまく付き合っていくことも可能ですし、むしろ有経期よりも快適に過ごすことも可能です。ホルモンの揺らぎによっておこる自律神経の不調に関しても食事や運動など効果的なメニューを組み合わせ、改善に導きます。

女性ホルモンは女性の生殖器の働きに関わっていますが、同時に若返りにも大きく関与しています。大きくは関節を保護したり、基礎代謝等にも影響していますが、毎月の生理周期によっても食欲のコントロールに関わってきます。

この女性ホルモンの働きや変動を理解せずに、男性でも行える方法でダイエットを始めると挫折の原因になります。たとえ減量だけで来ても生理が止まってしまったり、関節痛が出たり、メンタルの不調等が起き結果、リバウンドの原因になります。

女性ならではの知識を得て、安全に長続きするダイエット方法で一緒に美bodyになりませんか？

妊活～更年期・ダイエット以外でも慢性的に続く痛みや生理痛や生理不順などのお悩み、年齢による関節痛などにも対応しております。

現在、男性のご利用は当店をご利用いただいたことのあるお客様のご家族やお知り合いなど、ご紹介の方に限らせていただいております。

※女性セラピストが一人で営業しているサロンであるため、ご了承ください