代表あいさつ

当店のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

LUANA body therapy代表の廣沢 美和(ひろさわ みわ)です。

私は２０１７年に当店を開院するまでは、福島市内の総合病院（急性期・回復期・老人介護施設・訪問などの各種リハビリ）にて理学療法士として勤務しておりました。

医療保険や介護保険の枠の中でできることが限定的であり、もっと丁寧に寄り添いたい・そして症状がひどくなる前に健康なうちから予防医療を拡げていきたいという思いから当店を開院しました。

特に女性の体は女性ホルモンの影響を受け、ライフイベント毎（初潮・妊娠・出産・更年期など）に生理学的にも解剖学的にも変化をしていきます。これらの知識がないままに、女性の体に触れ、病態だけの知識で医療を提供することは回復への近道にはなりません。そのため、妊活中・妊娠中・産後・更年期・老年期とあらゆる女性の体に触れ、考え、研究してきました。

女性性に対して悩むこと・不妊をメインとした産前産後のお悩み・年齢を重ねる中で悩むことがあれば何でもお気軽にお聞きくださいね。

私が開院当初からお客様に施術をご提供するうえで大切にしていることは、健やかで幸せであること、すなわち“健幸”のために、ワンランク上の自分軸＝健幸軸を持ち、様々な周りの声や流行に流されない真の情報を受け取れる状態を作り維持できる支援をしています。

当サロンにいらっしゃるお客様は病院・他のサロン様・エステ・ジム・ヨガスタジオ等々、あらゆる健康にまつわる専門職からその道の情報を聞いて、それらを統合できず、戸惑ってご来店される方が多いのが現状です。

どの情報にも正解・不正解はないものの、一般の方にとっては、その情報は自分に合った優先する必要のある情報なのかが判断できないために、わからなくなるのです。そして、続かなくなるのです。

私は医療の基礎を知る医療従事者として、医療と一般の方を繋ぐ架け橋のような役割を担っていると考えています。そして、治療される立場も経験しました。治療される側（クライアントという立場）から見た、ヘルスケアはとても情報過多のように映って見えることも重々理解している身です。

ですから、最終的には、お客様とセラピストの間に“安心と信頼”があることがなにより大切であると考えています。お客様が本当に困ったとき、人生のピンチだなと感じられているときに、真っ先に思い浮かべていただける存在でありたいと願い日々の施術をしております。また、私自身も同じ妊活をしている仲間として、お客様とよいエネルギーの交換ができるように、自分自身の心身のケアをしており、自身の経験をもとにサポートをしていくことを私の使命としております。

福島県福島市で妊活中でお悩みの方・プレ更年期かな？と不安な方・妊活して妊娠出産までのケアを一貫して受けたい方の心とカラダのケアなら、女性のセラピストがあなたに悩みに共感し、寄り添ったケアを行いますので、LUANA body therapy（ルアーナ）にご相談ください。

施術者自身も長く不妊治療を行っており、妊活期間の孤独感・劣等感・無力感をたくさん味わってきました。その感情と素直に向き合い、味わい尽くした先には、なぜこのタイミングで人生の試練が自分にやってきているのかが心底腑に落とせるはずです。また、そのような気づきが得られた瞬間から、仲間や支援者が周りにこんなにたくさんいたのだということに心強さと感動を感じられるのではないでしょうか。

妊活の悩み・女性特有の悩みは人それぞれ違うということは、私が経験者のため身をもって実感していることです。だからこそ、一般的に言われていること・自分の経験談だけで知識や経験の押し付けをするということは、本当のサポートではないと考えています。共に考えて、あなたがあなた自身で自分に合う選択をし、生き生きとした人生を送れるようサポート致します。そのような状態にあることが、健康的で生命力の高い妊娠・出産につながるとも考えています。

安心して当店にお任せください。あなたのご来店を心よりお待ちしています。